年間収支(1月~8月までの途中経過)を記録してみた
通帳記帳を頼りに、思い出せる範囲で収支計算書を書いてみたら、
わかったことがいくつか。
・年間ではたぶんプラス、毎月はマイナスが多い
つまりボーナスに助けられているということ。8月末で約57万円のプラスです。
今のペースだと年間100万円ぐらい残るかもしれない、という感じです。
収入
基本給手取り:約24.5万(固定収入)
残業手当:+2~5万(毎月変わる)
支出
共同生活費:家賃+光熱費+食費+日用品を折半(家電も)6万~8万円くらい
奨学金の返済:1.2万円
カード:携帯、好きに使うやつ(平均10万円)
ATMから引き出す:5万くらい
備考
基本的に現金は使わないことにしています。記録が面倒なので
ICカードにチャージして、そこから支払います。
そうするとPCアプリで利用履歴がみれるので大変便利だと思います(私のPCではみれない)
チャージは1万円単位で入金、記録も使った額ではなく、入金した額です。
今年は、1年間の記録をつけることが目標です。
計算書をアップロードしようとしたら、うまくいかなかったので
またの機会にトライしてみます。
企業年金に入らないかわりに個人年金保険に加入しています
暇なときに会社の社則を眺めていると、
企業年金なる制度がありまして、どうやらうちの会社では40代以上の社員の7割近くが加入しているらしいです。
利率がまあまあ良いのと、元本保証があるのが魅力の福利厚生です。
あまり気が進まない理由は、
長く勤めるかわからない。。。という点につきます。
一定期間以上運用しないと(勤めないと)元本割れするので、加入=会社に人生預けます
と宣言するようなものです。
とはいえ、退職後の資金も貯めておきたい!と思うのが社会的人間の性。
悩んだ末、運用期間と職能の自由は切り離したいというところは譲れず、民間の年金保険に加入しました。
比較の結果、
年間18万、運用期間35年で利率126%のプランにしました。
がん保障とか、医療系のオプションはつけていません。
あくまでも、目的は年金をもらうまでの繋ぎ資産なので、ライフプランでニーズが変わる医療保険はまた別途考えます。
東京で働くことについて
ふと思い出した分だけさらりと。
私は大学入学のタイミングで地元を離れ、就職を機に東京で暮らしています。
大学ではまちづくりとか、建築とか、ぼんやりそういう系のことに興味があって就職もその延長で決めました。
地元に帰る意識も、東京にこだわる意識も高くなく、ただただやりたいことをする場所が今は東京なだけ、っていうのが一番しっくりくるかもしれません。
その場所にこだわる意味が自分にあるとすれば、
その時は自分にはこれしかないって
思うときなんだろうな〜。
ふるさと納税〜2年目
去年から、ふるさと納税を利用しています。
ワンストップ申請制度が受けられる5市町村の範囲内で納税先を選択しています。
年収によって控除額が違うのですが、細い計算は面倒なのでポータルサイト(ふるさとチョイス)でざっくりいくらかをはじいてもらいました。
地元に1万円を納税する他は、基本的に謝礼品をみながら決めています。
去年は東日本を攻めていたので、今年は西の方を...と思ってポチッと納税。
入浴剤!
我が家はだいたいお湯を溜めるときに入浴剤(主にバスロ○ン)を入れるのですが、たまに買い置きを忘れたときに小袋タイプがあると安心です。
温泉行った気分でつかれば、効能は同じですからね。幸せは近くにあります。
ちなみに、
同居人もふるさと納税を利用しているのですが毎年箱みかんを買っています。
箱みかんは大家族用だと思っていましたが、みかん星人はほとんど1人で食べ切れるそうです。
ふるさと納税で意外な一面を知ることができました。
7月給与明細が送られてきました
今月も会社からワクワクするメールを貰いました。
私の勤めている会社は、ペーパーレス推進中なので給与明細をpdfでメールしています。
7月給与明細(ざっくり)
基本給 : 296000円
残業手当: 48000円
支給額面:344000円
天引き:▲79000円
手取り:265000円
こんな感じです!
まじまじ眺めると
住民税とか保険料で結構引かれてるんですね。。。
去年は仕事が降ったり沸いたりする部署にいたので、基本給は少ないものの残業のフルコースで
手取りで35万近く貰えてました。
その余波が税金に現れてますね。つらたん…!
でも、残業代より私の時間!
早く帰れて嬉しいし、健康になりました。
いざ、ワークライフバランス!