タイトルは後で考える

東京で働く女の頭のなか

健康で文化的な暮らしにかかるお金

私にとっての必要経費はまさにこれ。

 

28歳、こなし夫婦+猫1匹

がゆるふわに暮らすためのコストをまとめてみた。

 

①家:11.6万

ローン+管理費+修積費

 

②水光熱費:1.5万(平均)

自炊も割とする、湯舟も浸かる

夏はエアコン24h稼働、冬はオイルヒーター(夜のみ)

 

③通信費:0.8万

2人分+ネット

スマホは格安キャリア一択

 

④猫:1万

カリカリとウエットを半分ずつ

シート、チップ、消臭剤、濾過フィルター、ウエットシートなどの消耗品はAmazon定期便にて

ワクチンやペット保険、ケーブル保護シートも含めた平均値

猫代は除く

 

⑤食費:5万

2人分

アレルギー体質なのでコープで買い漁る

水も買う

肉は豚が好き

米は知り合いから譲ってもらえるのでほぼタダ

土日は外食

 

⑥美容:2万

2ヶ月に1回

髪も心もリフレッシュ

 

⑦日用品・服飾費:4〜5万

Amazonにて

私服はが向いた時にガッツリ買う(ZOZO)

会社服はユニクロセレクトショップのセール品を合わせる

靴だけは実店舗

鞄も財布も要らない派

 

こんな感じで

大体月25〜26万

節約を意識しないとこれくらい

 

その他、貯蓄性や節税対策になるもの

終身保険

金保

積立投資

ふるさと納税

に残金を一部分配

残りは普通預金にプールして、まとまった金額になったら定期預金へ移動。

 

こんな感じです。

 

 

 

結局何が違うの?って商品が溢れてると購買意欲がだだ下がり

お盆は実家に帰省していました。

 

毎回、母とドライブがてらアウトレットに行ってセールを楽しもうと思って

 

 

必死に欲しいものをひねり出します。

 

 

 

いや、なきゃないで買わなくてもいいやろって思うんだけど

 

家に帰って着る服がない!とかよくあることなので

手にとっていいかなって思ったら買っておくようにしてます。

 

 

どちらかというと美味しい食べ物とか

その場限りの満足感に使うほうが得意なので

 

 

 

悩んで悩んで買う買い物が苦手。

 

特にネットショッピングは楽だけど

サーチ時間、無駄よね。

あと関連商品が多すぎて、似たような服が沢山あって

今日はいいか、ってなる。9割ぐらいの確率で。

 

なので実店舗での買い物も必要だなと思いました。

まじで服がない。フランス人でもないのに10着もない。

 

この夏は3着でオフィスレディを乗り切ってる。

家ではパジャマ。

 

タイトルの通り、

この服の売りはなんなん

もっと細かい機能性を知りたいところです。

 

ズボラな人間がブログを始めると平気で2年とか放ったらかし

言わずもなが私のことですが。

 

まだまだ東京で働いて、暮らしています。

過去の記事を読み返していると、テンションの高さに引きつつ、少なからず見栄というか、自己顕示欲が垣間見れるんですね。

老いとはこういった色めくものを手放していくことだなと思いました。

 

ここ半年ほど、ようやくお金も溜まってきたので、前々から買おうと思っていたマンションを本格的に探しました。

結果的には、割とすぐ見つかって、契約して、ローン組んで、というところまで経験しました。

 

今はリノベ ーションの真っ最中です。

 

 

 

 

 

何のために人は恋愛を求めるのか

いきなり本題に入るが、私は結婚に興味がない。

高校生ぐらいまでは、多少なりとも好きな人がいて、いずれは結婚するものだと思っていたこともあったが

当時を振り返るとただその時は結婚というものがまだ遠くにある存在で、珍しがっていただけだったようである

大人になり、結婚というイベントが身近なものになりつつあることで、何のために結婚するのかという問いの本質的な答えを探している

 

 

 

 

女に酒を注がれるのがそんなに気持ちのいいものなのか

営業で会食をすることがある。

時代遅れの会社なので会食の席でやたらとはりきる人が多い。

 

こういう席では年次的にいつも一番下なので、一応お酒のおかわりを聞いて注いでいると大体タイトルのような感じのセリフをいただく。

無類の女好きでなくてもおじさんになれば自然とこぼれるのだろうか。

察するに、そういうもてなしを受けている自分を認識するためと、その状況を作ってくれたことに対するある種の気の利いた御礼のようなものだと思って使っているのだと思う。

 

これからおじさんになるかたへ伝えたいのは、「ありがとう。」が一番謙虚で紳士的だということ。

 

 

ジャスミンライスに市民権を

同居人が夕食にココナッツカレーを作った。

 

いつもは国産米だが、

たまたま昨日立ち寄ったカルディでタイ米が2合分が売っていたので迷わず購入し、

今日はジャスミンライスでカレーを食べた。

カレーを作らせたらこの家で一番うるさい同居人も満足げ。

 

あまり食品の値段について詳しくはないが、

輸入米は国産米と比べて用途が限定的で関税が高いため、コスパが良くない代物である。

ちなみに2合で350円ほど。

タイ米独特のパラパラ感やクセのある味は、エスニック系カレーの支配下からするりと身をかわしながら個性をぶつけてくる。近所スーパーにも並んでほしいと切に願っている。

感動しながら食べ終えたあと、炊飯器に残ったコメを冷凍保存しながら同居人に聞いた。

 

「明日はジャスミンライスで納豆ごはんかな。」

「それはやめて。」

 

ジャスミンライスに市民権を。

ライフ・ワークバランス

2年ほど前から、私の勤めている会社で偉い人たちがこぞって「ワークライフバランス」を掲げて私たちに時短を求めている。

 

ワークあってのライフか、

ライフあってのワークか、

 

ワークは私の替わりがいて、ワークライフは会社のエゴを私たちに押し付けている

ライフはもちろん自分の人生のことだから、ライフワークという視点はいかに自分の価値観に正しくいられるか、という問題なのだろう。

 

ちなみに私は不動産開発の仕事をしている。

それ自体は自分で望んでいた業界なので基本的には仕事は苦ではないが、のめりこみすぎると身が削られたような気持ちになる。

 

なんとかバランスを実現するには、

働くことへの価値観が似ている人同士で仕事をすることが手っ取り早いのかもしれない。ただしサラリーマンの私には、一緒に働く人を選べるチャンスはほとんどない。

仕事へのスタンスは働き始めたときから変わらなくて、「私が必要と思ったらやる」「必要ないかもしれない仕事は声に出して議論する」

自分の価値観を、攻撃として相手にぶつけるわけではなく、ポケモン的にたとえると「なきごえ」のような効果で相手にヒットさせる術を身に着けた4年目の春。